そうべつ手帖

秋のイベント出店(Part2)


こんにちは。地域おこし協力隊の杉山です。
前回に続き、昨年11月に参加したイベントについてレポートします。

移動販売車で時折壮瞥町に来てくださっている、函館の無印良品(シェスタハコダテ)さん。シエスタハコダテ店で行われている"つながる市"に「第52回壮瞥町つながる市」として、壮瞥町の仲間と参加させていただきました。


"第52回壮瞥つながる市"に出店

20231128_sy_e3 (Large).PNG

"壮瞥つながる市"開催に向けて、壮瞥町の紹介も兼ねたサイクルMAP『モノとコトのサイクルinそうべつ』を、今井隊員が中心となり参加するメンバーと話し合いをしながら作成に取り組みました。町の特徴をもとに、「自然・観光・食・文化・くらし」のカテゴリーとそこに位置する私たちの活動ポジションが記載されたサイクルMAP。"壮瞥つながる市"に訪れたお客様に立ち止まっていただき、壮瞥町や各々のご紹介に繋がり、とても役立ちました。(中央に設置したサイクルMAPは、一緒に参加したUMETANに作成していただきました!)


「Sopela」は、壮瞥町産の加工品と焼き菓子で出店

20231128_sy_e4 (Large).jpg
壮瞥町に来てからお世話になっている農家さんの加工品と、それらを使用した焼き菓子(加工品の使い方やお豆は炊くとこんな感じをわかりやすくお伝えしたかった!)で出店しました。販売した商品はとても反応が良く、出店していた2日間「黒豆」を連日ご購入してくださったお客様や大人買いしてくださるお客様がいらしたり、シエスタハコダテ店の皆様にもたくさんご購入いただいて、函館の皆様に好評でした。
周辺地域以外でのお客様の反応、お客様との会話から食への意識や関心やご意見をいただき、貴重な機会となりました。農家さんへも直のお声をフィードバックでき、とても喜んでいただき良かったです。

お客様からいただいたお便り

20231128_sy_e5 (Large).JPEG

後日、私の商品フルラインナップをお買い上げいただいたお客様から、心温まる感想と応援のお葉書をいただきました。遠い場所から製造場所元へ送ってくださり、あたたかなお心遣いに嬉しい気持ちと原動力となりました。


貴重な機会を与えてくださった無印良品シエスタハコダテ店様、誘ってくれた仲間(ヨツカド商店)に感謝の気持ちでいっぱいです。今回もありがとうございました。
機会があれば、町外での活動も頑張りたいと思います。

関連記事
TOP