夏休み!洞爺湖SUP体験会を実施しました!
みなさんこんにちは。
壮瞥町地域おこし協力隊の中岡です。
令和4年8月6日(木)に洞爺湖で「夏休み!洞爺湖SUP体験会」を開催しました。
この事業は、壮瞥町教育委員会主催、アウトドアスポーツでまちの活性化を目指す地域スポーツコミッション「そうべつアウトドアネットワーク」共催で開催されており、スポーツ庁からは補助を受けています。
場所はTOYAマリン様の敷地内、講師はEzoNatureActの皆さんです。
今回は昨年に引き続き2回目の開催であり、昨年度の倍近くの参加者が来てくれました。
体験会は午前と午後の2回に分けて行いました。まずはじめに、講師の皆さんから乗り方やボード上に立つ方法、パドルを使って水をこぐ方法などのレクチャーを受けました。
次に実際にSUPに乗って実践です。
パドルで湖面上を進んだり、ボードの上に立ったりと、参加者の皆さんはあっという間にSUPをマスターしました。
水温も温かく波も予報に反して穏やかで絶好のSUP日和となり、参加者は大変満足した様子でした。参加者はみんな立ち上がった状態でパドルで漕ぎ、連なってクルーズしたり二人乗りをするなど様々な楽しみ方を堪能しました。
プールも大人気でした。
今年は初めての試みとして、EzoNatureActの皆さんが10人乗りのBIGサップも準備してくれたので、去年に比べて待ち時間もほとんどなく、存分にSUPをに楽しんでもらうことができました。
最後に2チームに分かれてリレーを行ったりと、大変盛り上がりましたよ。
講師の皆さんの細やかな指導や安全への配慮などのおかげで、とても安心して楽しむことができました。
そうべつアウトドアネットワークでは、今回の体験会をもとに、SUPが壮瞥町の夏のアクティビティの一つとして、壮瞥町民の皆さんに喜んでもらえるよう、また来町者の方が楽しんでもらえるよう、商品化に向けたネットワーク作りを行っていきたいと思います。
お問い合わせ先
本事業のお問い合わせは壮瞥町教育委員会まで