「新年!伝統あそびの日」が開催されました!
みなさんこんにちは。壮瞥町地域おこし協力隊の中岡です。
2024年1月15日に壮瞥町地域交流センター山美湖で子ども会×スポーツ少年団合同新年会「新年!伝統あそびの日」が開催されました。
「新年!伝統遊びの日」とは?
3年前からはじめた事業で、今年度は壮瞥町子ども会育成連絡協議会と壮瞥町スポーツ少年団、壮瞥町教育委員会が共同して開催しています。(令和4年度の様子はこちらをご覧ください▶)
今回は午前・午後を通して、盛りだくさんのプログラムを用意しました。
伝統文化の尊さ、楽しさを体感し、それを継承し、町民同士の交流を図る機会の創造を目的として開催
本事業の目的は、各種伝統あそび体験等を通じて、伝統文化の尊さ、楽しさを体感し、それを継承していくことの大切さを学び、大人と子どもが交流を図る機会を創り出すことです。
今年はその目的の通り、壮瞥町内の数多くの団体が強力してくれ実施することができました。
令和5年「新年!伝統遊びの日」プログラムは下記の通りです。
①そうきたか!そうべつひろめ隊ラジオ体操部会による、準備運動(ラジオ体操)
②STC(壮瞥町太鼓クラブ)の協力による、『和太鼓体験』
③壮瞥町カルタクラブの毛利先生による『北海道板カルタ(百人一首)体験』
④壮瞥町社会福祉協議会、あかね会の協力による、『餅つき体験』
(臼と杵は壮匠建設よりお借りしました)
⑤仲洞爺獅子舞保存会・久保内獅子舞保存会による『獅子舞体験』
このように、大変多くの団体の皆さんに協力してもらい、素晴らしいイベントとなりました。
子ども達が壮瞥町の大人たちと日本の伝統文化を楽しく体験している様子をみて、とても良いイベントであったと思いました。
ご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました!