みなさんこんにちは。
壮瞥町地域おこし協力隊の中岡です。

そうべつアウトドアネットワークとオロフレスキー場の共催で、
「ウィンターアウトドア体験会＆オロフレフェス」を開催しました。

日程は令和5年3月5日（日）、朝から快晴でした。
会場は壮瞥町にあるオロフレスキー場です。
今回は初の試みで、「ウィンターアウトドア体験会」と「オロフレフェス」を同時開催をしました！
詳しくご紹介します。

第一部『ウィンターアウトドア体験会』

こちらの主催はそうべつアウトドアネットワーク。
オロフレスキー場に来られる方に町内施設やアウトドア体験を楽しんでもらい、
壮瞥の自然の良さを実感し、様々なアイデアをもらって次に繋げるという目的のもと行われました。
町内でどの様なアウトドアが実施可能か、町外の方々にはどの様なニーズがあるかを検討するため、
今回は誰でも参加可能かつ参加料は無料としました。最後にアンケートの収集も行いました。
用意したアクティビティは下記の通りです。

●冬のツリーイング

●スノーシューでビーコン宝探し

●そり／スノーチューブ／スノーキックボート体験

●バナナボート

多くの人に楽しんでもらえるように、午前と午後の部に分けて開催しました。
その結果、総勢140名以上の方が遊びに来てくれました。

「そうべつアウトドアネットワーク」の最大の目的は、壮瞥町ならではの魅力を生かしたアウトドアスポーツを通して、地域を活性化することです。
今回のアウトドア体験会は、オロフレスキー場の活用と活性化に繋がる財産になりました。

第二部『オロフレフェス』

第二部の『オロフレフェス』はオロフレスキー場主催、アウトドアネットワーク共催、伊達スキー連盟の協力の下、行われました。

内容は、
●スキー・スノーボードクロス

●スキー・スノーボード　デモ

●リフトからのお菓子・野菜まき

リフトからほうれん草やじゃがいもも降ってきて、子どもも大人も大喜びでした。

第一部とはまた違った雰囲気で、大勢のお客さんが参加してくれて大変賑わいました。
特にスキー・スノーボードクロスやデモに町外からたくさん参加してくれて、
オロフレスキー場で盛り上がっている様子はとても素晴らしいものでした。

名司会者が場を盛り上げてくれました。

今回のようなイベントを通して、アウトドアネットワークと町内施設や町内業者が関わり、町内外の人たちと交流できたことは大変良かったです。
参加者や携わってくれたスタッフから次に繋がる貴重な意見をたくさんもらうことができました。
これからも各部署が力を合わせて持続・発展可能な町づくりに繋げられるよう、アウトドアネットワークの試みは続きます。