カウンターの設置
こんにちは、壮瞥町地域おこし協力隊の籠嶋です。
拠点整備の状況をお伝えします。
壁上部の断熱と石膏ボードの施工
断熱材は建物全体に隙間が無いように敷き詰める必要があります。
天井を取ったことで露出してる高い部分の壁にも断熱材を入れていきます。
(この後、屋根の角度に合わせて新しい天井を付ける予定です)
脚立での作業は落下しないよう注意が必要です
断熱材を入れた後、石膏ボードを貼ります。
屋根や柱の形状に合わせて石膏ボードをカットしますが、最初はうまくはまらず、何度もカットしながら微調整をしていました。最近は一度でピッタリはまることも多くなりました。
カットした石膏ボードが一度ではまると気持ちが良いです
窓の上のちょっとした隙間にも断熱材を入れていきます。
こういった隙間からも冷気が入ってきます
カウンターの設置
元々キッチンと玄関の間にあった壁を取り外していたのですが、解放感は残しつつ、玄関との区切りは欲しかったので、カウンターを新たに作ることにしました。
1mほどの高さの壁を貼り、いただいた廃材を利用してカウンターを設置しました。
玄関側から見たカウンター
壁を取ったことで宙に浮いていた照明のスイッチを取り付けるため、新たに柱を組み、スペースを作りました。
照明のスイッチを取り付けました
エアコンの設置のため下地を入れる
エアコンは壁に取り付ける際、石膏ボードの壁では強度が足りず落下する可能性があります。
そのため、エアコンを設置する部分に合板の下地を貼りました。
エアコン取付部分に合板の下地を入れます
エアコンは内装が終わってから取り付ける予定です。