【イベントレポート】ありがとうケンジー先生!さよならケンジーズキッチン
7月6日(日)、キートスクラブのイベント「さよならケンジーズキッチン」が保健センターで開催されました。
このイベントは、約1年間壮瞥町で英語を教えてくれたALTのケンジー先生が、7月末で任期を終えアメリカに帰国することに伴い企画されたものです。
当日は、ケンジー先生に会いに、たくさんの子どもたちが集まりました。
ケンジー先生ことマッケンジー・ブリンクさん
まずは英語を楽しみながら遊ぼう!
イベントの最初は、英語を使ったゲームからスタート。
遊んだのは、フルーツバスケットに似たゲームで、「I like ○○」と英語で自分の好きなものを発表し、共感できる人は席を移動します。
英語で遊ぶ楽しさを実感!
最初は少し緊張気味だった子どもたちも、ゲームが進むうちにどんどん笑顔に。
「英語を話す」というよりも、「英語で遊ぶ」感覚で楽しむことができました。
また、この間、ボランティアの皆さんがクッキー生地の下準備と、おやつ用のクッキーを焼いてくださいました。
児童たちが楽しんでいる裏で準備、ありがとうございました!
みんなでアメリカンクッキー作り!
ケンジー先生がアメリカンクッキーの作り方を解説!
フルーツバスケットで遊んだあとは、いよいよお菓子作りタイムです。
子どもたちは、自分の好きな大きさや形にクッキーを成形し、M&Mチョコやチョコチップをトッピング。
思い思いにデコレーションを楽しみ、「どんな形にしようかな?」と悩む姿も微笑ましかったです。
個性溢れるオリジナルトッピング
クッキーを焼く準備ができた子どもたちは、ボランティアの皆さんが作ってくださったクッキーでひと息つきながら、お菓子作りの時間を楽しみました。
大盛り上がりの人狼ゲーム
クッキーを焼いている間は、みんなで「人狼ゲーム(Werewolf Game)」に挑戦!
このゲームは子どもたちにも大人気で、誰が人狼かを探り合うドキドキ感に会場は大盛り上がり。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
みんなの寝るポーズが独特でした!
ありがとうの気持ちを込めて
クッキーが焼き上がったあとは、子どもたちからケンジー先生へ寄せ書きが贈られました。
みんなからの寄せ書きに感動するケンジー先生
さらにケンジー先生からもサプライズがあり、参加者一人ひとりに木のプレートへメッセージを書いてプレゼントしてくださいました。
最後は、みんなで記念撮影。
先生も子どもたちも終始笑顔で、とても温かいひとときとなりました。
みんなとてもいい笑顔!
そして、焼き上がったクッキーは、みんなそれぞれ大事そうにお家へ持って帰っていました。
みんな上手にクッキーを焼くことができました!
ケンジー先生、1年間ありがとうございました!
約1年間、壮瞥町の子どもたちに楽しく英語を教えてくださり、本当にありがとうございました。
これからもケンジー先生の優しい笑顔と楽しい授業は、子どもたちの心に残り続けると思います。
アメリカに帰っても、お元気で!
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