協力隊3年目、壮瞥町で起業します
みなさん、こんにちは。協力隊の鎌田です。
地域おこし協力隊として壮瞥町に着任してから、気づけば3年目の春を迎えました。

これまでに、町のSNSや広報を通じた情報発信、子ども向けのプログラミング教室、各種媒体の制作など、本当にさまざまな形で地域に関わらせていただきました。
実はもともと人見知りで、どこかよそよそしかった私。
そんな自分が、今では町の人たちに顔を覚えてもらい、「がんばってるね」と声をかけてもらえるようになりました。
その温かい日々の積み重ねが、気づけば「この壮瞥町に、しっかりと根を張って生きていきたい」という強い気持ちに変わっていたのです。
今回は、そんな私が新しく始める事業についてお話しさせてください。
リモートワークへの違和感から生まれた、起業へのきっかけ
当初の計画では、協力隊を卒業した後は、都市部の制作会社からWeb制作や動画編集の仕事をリモートで請け負いながら、この町に定住するつもりでした。
スキルさえあれば場所を選ばずに仕事ができる。それは確かに大きな強みです。
しかし、地域での活動を続けるうちに、私の心の中である違和感が膨らんでいきました。
壮瞥町をはじめ、伊達・洞爺湖周辺の西胆振地域には、魅力的なお店や素敵な事業者さんがたくさんあります。
その一方で、ホームページの運用やSNSの具体的な活用方法など、デジタルツールの効果的な運用において、さまざまな課題に直面しているケースも見受けられました。
「自分の持っているスキルは、もっと身近な、この地域のためにこそ使えるのではないだろうか?」
都会の仕事を画面越しにこなすのではなく、自分の目の前にいる地域の事業者さんにデジタルの力で直接貢献したい。
そんな強い想いが、「Flico Lab.(フリコラボ)」を立ち上げる原動力となりました。
「Flico Lab.」が地域で取り組む2つのこと
以下の2つの柱を中心とした活動をスタートします。
- Web制作・SNS運用代行事業
西胆振地域(室蘭・伊達・登別・洞爺湖・豊浦・壮瞥など)をメインに、ホームページの制作やSNSの運用をお手伝いします。
「作って終わり」の制作会社ではありません。地域の事業者一軒一軒に寄り添い、継続して伴走できる関係を何よりも大切にしていきます。 - 子ども向けITスクール(開校準備中)
町内の小中学生を対象に、プログラミングやデジタルの基礎を楽しく学べるスクールの開校を準備しています。
「地方だからデジタルの学びに触れられない」という格差をなくし、未来を担う子どもたちの可能性を広げたいと考えています。詳細は決まり次第、改めてご報告いたします。
さいごに
私の協力隊としての任期は、来年(2027年)の3月まで続きます。
任期中はもちろんのこと、起業してからも変わらずこの壮瞥町でおだやかに暮らしたいと思っています。
「ちょっと相談してみたい」
「どんなことをするのか話を聞いてみたい」
という方がいらっしゃいましたら、いつでもお気軽に声をかけてください。
公式Webサイト: https://flico-lab.com/
どうぞよろしくお願いいたします!
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